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ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
呉圭原詩選集 私の頭の中まで入ってきた泥棒
新書判
縦175mm
横105mm
厚さ12mm
240ページ
並製
価格
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2020年3月31日
- 書店発売日
- 2020年3月25日
- 登録日
- 2020年2月28日
- 最終更新日
- 2020年3月17日
書評掲載情報
2022-12-15 |
BRUTUS
2023年1月1・15日合併号 評者: 斎藤真理子(翻訳家) |
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紹介
呉圭原の詩と詩論は、韓国詩壇にとって常に驚異だった――
年代ごとの代表作から辞世まで70作を収めた詩選集
「漢江の奇跡」と呼ばれた高度成長期。韓国の人々が豊かな生活を夢見ていた時、呉圭原は奇抜な表現で資本主義の虚妄をついた。
ウィットとユーモアで時代を軽やかに駆け抜けた詩人の軌跡を追う、日本オリジナルの詩選集。
詳細な年譜付き。
目次
『明らかな事件』(1971)
『巡礼』(1973)
『王子ではない一人の子供に』(1978)
『この地に書かれる抒情詩』(1981)
『時には注目される生でありたい』(1987)
『愛の監獄』(1991)
『道、路地、ホテルそして川の音』(1995)
『トマトは赤い いや甘い』(1995)
『童詩集 木の中の自動車』(1995)
『鳥と木と鳥の糞そして石ころ』(2005)
『頭頭(ずず)』(2008)
辞世
訳者解説
年譜
関連リンク
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784904855836
上記内容は本書刊行時のものです。