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酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう 谷川俊太郎(著) - クオン 【利用可】
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取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう
四六変形判
152ページ
並製
定価
1,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2015年3月25日
- 書店発売日
- 2015年3月26日
- 登録日
- 2015年3月5日
- 最終更新日
- 2022年2月4日
書評掲載情報
| 2024-07-26 | ELLE 2024年9月号／No.479 |
| 2015-04-12 |
毎日新聞
評者: 中島京子（作家） |
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紹介
日韓を代表する両詩人の合作「対詩」、初公開！ 代表作、対談も収録した充実の一冊
幅広い世代の読者を持ち、人気・実力ともに日本を代表する詩人である谷川俊太郎。そして、韓国「民衆詩」の時代を作り、民主化運動においても重要な役割を果たした韓国の国民的詩人・申庚林。
ふたりの交流は、2012年に出版された申の詩選集『ラクダに乗って』（小社刊）に谷川が帯文を寄せたところから始まりました。
詩集出版記念に来日した申は、韓国YMCAで谷川と初めて対談。翌2013年には、谷川の童話が韓国で翻訳出版され、今度は谷川が本の祭典「ブックソリ」に参加するために訪韓し、対話を深めてきました。意気投合したふたりは、2014年1月から6月にかけて、「対詩」※という形で互いに詩を交換し合い、24のあたらしい詩が生まれました。
本書では、未発表のふたりの「対詩」作品全文を初掲載するほか、両詩人それぞれの代表作、エッセイ作品、日本と韓国で２回にわたっておこなわれた対談を収録しています。
上記内容は本書刊行時のものです。
