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ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
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闇に光を見出して
わが子の自殺と癒しのプロセス
四六判
200ページ
価格
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2008年3月
- 書店発売日
- 2008年3月17日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年11月21日
紹介
最愛の息子の自死をきっかけに、60歳でシュタイナー思想と出会った著者が、絶望の果てから見出した光とは。
別れの悲哀を癒すために何ができるのか?家族の不和、ガン、離婚。 すべては自身の成長に必要だった。苦難の人生を選んで生まれた理由、そして生の意味を探り当てるまでの実話。
荒涼とした人生の後、人智学と出会い、息子の魂を〝光〟へ導いた著者が、 シュタイナーの言葉から実践した「死者へ語る」具体的な方法を付録掲載。カルマの学びの書としても最適です。
目次
1.謝 辞
この本に寄せて
はじめに
2.リチャードの生涯と死
はじまり――一九四六年
学校時代
高校時代
大学時代
断絶
リチャードを手放し、ガンを克服する
リチャードとの連絡が途絶えて
リチャードの死
一つの探求が終わり、新たな探求が始まる
3.癒 し
門出
リチャードへの読書
リチャードの反応
リチャードとの長い対話
リチャードの痛み
痛みとカルマについての考察
安らぎを見つけたリチャード
4.予期せぬ展開
この本の着想
信じられない出来事
リチャードからマリアへ
ああ、苦難よ。汝の心の痛みは何処に
5.
【付録Ⅰ】亡くなった人に本を読む方法の一つ
【付録Ⅱ】死者とコミュニケーションを取る際の提案
【付録Ⅲ】カルマの関係を学ぶためのエクササイズ
6.解 説
上記内容は本書刊行時のものです。