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2人は翻訳している すんみ(著) - タバブックス
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2人は翻訳している (フタリハホンヤクシテイル)

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四六判
縦188mm 横128mm 厚さ13mm
重さ 230g
180ページ
並製
定価 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-907053-78-9   COPY
ISBN 13
9784907053789   COPY
ISBN 10h
4-907053-78-9   COPY
ISBN 10
4907053789   COPY
出版者記号
907053   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2025年11月27日
書店発売日
登録日
2025年8月17日
最終更新日
2025年11月27日
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書評掲載情報

2026-01-24 毎日新聞  朝刊
評者: 渡邊十絲子(詩人)
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紹介

翻訳とは、ことばとは、それが生まれる世界とは。気鋭の韓日翻訳者2人がつむぎ合う、仕事、 社会、人生。母語で書いたエッセイをお互いが訳した一編を韓日二言語で収録。

チョ・ナムジュ、チョン・セラン、カン・ファギル... 話題の韓国文学の翻訳を次々手掛ける韓日翻訳者のすんみ、小山内園子。日本でも大きな話題となったイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』の共訳以来、仕事仲間として友人として固い絆で結ばれている2人。翻訳のために日々行っていること、ことばを生み出す背景を、それぞれの視点から綴る。

目次

はじめに 

Ⅰ. 2人は翻訳している

翻訳の戦慄と陶酔  小山内園子
一つだけの答えではなく、自分だけの答えを見つけていくという話  すんみ
翻訳者を友人に持つことの醍醐味  小山内園子
私の「オンニ」史  すんみ
参考書は『ガラスの仮面』  小山内園子
日本カルチャーという居場所  すんみ
ロスト・イン・トランスレーション  小山内園子
しかたないという問題について  すんみ
「今でもあなたは、わたしの光」  小山内園子
青山は私に、黙って生きるようにと言った  すんみ
翻訳ができる体  小山内園子
世界へ踏み出すための、新しい地図  すんみ
ささやかな「物語」に耳をすませる  小山内園子
新しい風景を求めて  すんみ

II. 두 사람은 번역하고 있다

덧니와 오서방점 승미  
八重歯とオ旦那ぼくろ 訳 小山内園子

できないこと、は個性になる  小山内園子
‘못 하는 것’도 개성 訳 승미

おわりに

版元から一言

『私たちにはことばが必要だ』以来数々の作品を共訳しているすんみ、小山内園子。2人は翻訳家として、また韓国の新しい文学、 社会や女性たちの現状を伝える担い手として、多くのファンに支持されています。
韓国から留学で来日して日本文学を学び、結婚出産育児をしながら翻訳を行うすんみさん、報道ディレクター、福祉の仕事を経て翻訳の道に進んだ小山内さん。2 人が選び歩んできた道と、翻訳の現場で生み出されることばは、深く心に迫ります。
それぞれの母語で書いたエッセイをお互いに翻訳し韓日両言語で掲載、韓国語学習者にもおすすめです。

著者プロフィール

すんみ  (スンミ)  (

翻訳者。早稲田大学文化構想学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了。訳書にチョン・セラン『屋上で会いましょう』『地球でハナだけ』、キム・グミ『敬愛の心』、チョ・ナムジュ『コマネチのために』、イム・キョンソン『そっと呼ぶ名前』、ウン・ソホル他『5番レーン』、キム・サングン『星をつるよる』、ユン・ウンジュ他『女の子だから、男の子だからをなくす本』など。

小山内園子  (オサナイ ソノコ)  (

韓日翻訳者、社会福祉士。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学校などで韓国語を学ぶ。訳書に、ク・ビョンモ『破果』『破砕』、カン・ファギル『別の人』『大丈夫な人』『大仏ホテルの幽霊』、イム・ソヌ『光っていません』、チェ・ソンウン『働きたいけど働けない私たち』、キム・イソル『わたしたちの停留所と、書き写す夜』など。など。著書に『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』(NHK 出版)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。